1. HOME
  2. お知らせ
  3. てだこ・ゆいぐくるプラン

NEWS

お知らせ

情報

てだこ・ゆいぐくるプラン

てだこ・ゆいぐくるプラン 第6次浦添市地域福祉計画・第7次浦添市地域福祉活動計画・第1次浦添市再犯防止推進計画(令和6 年度~令和10 年度)の策定について

 

浦添市では、「地域共生社会」の実現に向け、行政、及び社会福祉協議会、地域住民や社会福祉団体、ボランティア、NPO団体など、地域に関わるすべての人たちがお互いに協力して地域福祉を推進する計画として「てだこ・ゆいぐくるプラン(第6次浦添市地域福祉計画・第7次浦添市地域福祉活動計画)」を策定しました。

本計画では、地域における様々な福祉問題を「自助・互助・共助・公助」の連携によって解決し、地域福祉を充実していくための取り組みを進めていきます。

 

地域福祉ってな~に?

「福祉」という言葉から、高齢者・障がい者・子どもなどを対象とした制度や行政によるサービスをイメージするかもしれません。しかし、「福祉」は特定の方のためだけではなく、すべての住民を対象とした「生きやすさ」を実現する取組です。そして「地域福祉」とは、住み慣れた地域で誰もが安心して暮らせるように、住民、関係機関・団体、社会福祉協議会、行政などがお互いに協力して取り組むことです。「地域福祉」を進めるためには、住民に加えて福祉分野以外の様々な企業・事業者、まちづくりの団体なども地域に参画して自分の持つ力を発揮し、地域づくりに関わることが不可欠です。

 

基本理念 ゆいぐくる育む福祉のまち・てだこ

地域共生社会を実現するためには、多様性の尊重と支え合いが不可欠です。社会は異なる個性をもつ多様な人々で構成されていることから、年齢、性別、障がい、経済的状態、国籍などで差別されることなく、互いの違いが尊重されることが重要です。多様な個性をもつ一人ひとりが持っている力を地域で発揮することで、地域が活性化し住民の幸福につながります。そして住民同士の支え合いによって、地域の結びつきが強くなり、困りごとがあったときには気にかけたり、声をかけてもらったりする地域共生社会の実現に近づいていきます。このような「多様性の尊重と支え合い」を本計画では「ゆいぐくる(結い心)」と表現しています。

 

3 つの基本方針

  1. 地域の困りごとに取り組む市民の増加
  2. 複雑化する困りごとへの対応強化
  3. いつまでも住み続けられるまちの実現

 

計画書

表紙・目次・第1章
第1章 PDF

第2章 浦添市の地域福祉を取り巻く状況
第2章 PDF

第3章 計画の基本的な考え方
第3章 PDF

第4章 本計画で取り組むこと
第4章 PDF

第5章 中学校区別地域福祉活動プラン
第5章 PDF

第6章 浦添市再犯防止推進計画
第6章 PDF

資料編
資料編 PDF

支え合いのネットワーク図 浦添地域福祉
ネットワーク図 PDF

最新記事